常にその時代の最新スペックを搭載するマグネイトIM。税込み6万8千円で買える安さ。ハードディスクをソリッドステートドライブに変更しても7万円だった。マグネイトIMに付いてきたSSDはCrucial(クルーシャル)のCT250MX500SSD1/JP。

ブラックフライデーのポイント10倍時に買ったので、ポイントの活用法を考えた。結果、ADATAのASU650SS-240GT-RECと交換した。これでSSDは2つになるが、パソコンもタワー型(マグネイトIM)とノートパソコンがあるからそれぞれで使える。
HDDとSSDを併用したら電源が足りない。
マグネイトIMにはHDD2つとSSD1つ、ブルーレイドライブ1つを搭載している。しかし、電源コードは3つしかない。4つは搭載できないのだ。なので、4ピン変換コネクタを購入。これで、HDD・SSD・BD全て使える。
その時、使った変換コネクタは「ELUTENG HDD/SSDブラケット」って奴。SATAと電源ケーブルが付属している。そしてSSDを3.5インチドライブにも収納可能にする「マウント」も付いている。電源変換・SATA・マウントの3つ付いてくるのが嬉しい。パソコン起動時間も短縮した。
インターネットするにはルーターと子機必要。
このマグネイトIMにはインターネット接続する為の装備がない。なので、有線接続にはルーター(親機)、無線接続には子機が必要。ブルートゥースも使うならそれも別途必要だ。なので、ネットもブルートゥースも使える子機を探した。

その両方に対応してるのが、アイ・オー・データの「WNPU583B」と「EZCast」だ。どちらも基本性能は同じで、メーカーが有名か無名かの違いである。無名メーカーだけあって「EZCast」は500円安い。これで快適にネットできるのか?
インターネットとブルートゥースを1つで。
ブルートゥースは電波の影響を受けないので、両方とも問題なし。(アマゾンエコー接続に必要)肝心のインターネットは「EZCast」は11acが繋がりやすい。だが、速度が出ない。通常130Mbpsしか出ない。たまに195Mbps出るだけだ。

一方、「WNPU583B」は11acに繋がりにくい。普段は11nでネットに繋がる。たまに11acで繋がった時は195Mbpsの速度なのだが…。「WNPU583B」について言えるのはどちらの規格で繋がろうと、快適にネットできるって事。ならば問題ない。

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