前回記事「ブルーレイドライブ購入!DVD・BDXL再生に必要なパソコンソフト付き」の続き。HLDS内蔵型Blu-rayドライブ(BH14NS58)ってのを購入。決めては安さとBDXL対応な事。これで宇宙映画オデッセイも見れる。

BDXLは専用のブルーレイディスク(BDメディア)を使うと長時間、大容量記録できる。一般のディスクは25GBだが、最大128GBまで保存可能。BDXLを使うには再生機とBDディスクが対応してる必要がある。
ブルーレイドライブにBDXL機能は必要か?
BDXLのディスクに記録して同じブルーレイドライブで見るなら良いが、他のブルーレイ再生機で見る場合は要注意。その再生機もBDXLに対応する必要がある。結婚式とか運動会の動画を記録してプレゼントする時は確認すべき。

ブルーレイドライブにBDXLが必要かと言われれば不要。BDXL対応してても内蔵型ドライブの価格は変わらない。だが、BDXL用のディスクが高価。それに一般のブルーレイディスクでも25GBだからこれで充分。
HLDS内蔵型Blu-rayドライブ(BH14NS58)到着。
2層式のディスクを使えば50GBまで保存できる。今回は他のブルーレイドライブと比較して同じ価格ならBDXL対応の方が良いと考えただけ。無いよりはあった方が良い。そしてアマゾンからHLDS内蔵型Blu-rayドライブ(BH14NS58)到着。
当然だが、外観は他の内蔵型ドライブと変わらない。本体も「Blu-ray Disc」の表示があるだけ。奥行きが1cmほど短いからパソコンを自作する人には好まれる。バルク品だから本体のみの到着。バルクとは商品箱や説明書がない代わりに安くなってる商品。
タワー型パソコンの内蔵型Blu-rayドライブ交換。
ブルーレイドライブを交換するのは簡単。タワー型パソコンの両サイドの扉を外し、接続してある2つのケーブルも外す。パソコン全面のパネルと固定してあるネジも外せば本体を取り出せる。後は新しいブルーレイドライブを付けるだけ。
取付後はブルーレイ再生ディスクをインストール。このBlu-rayドライブ(BH14NS58)にはサイバーリンク社のメディアサイト10と言う再生ソフトが付属。これを使うとBDやDVDが再生できる。インストールしたら動作確認。
映画Blu-rayとDVDで動作確認。
このメディアサイト10にはブルーレイ再生に必要なPowerDVD10(CRPM対応)が含まれる。その他、ライティングソフト(Power2Go )動画画像編集・レーベル印刷・仮想ISOファイルのビューアー等、沢山のソフトが付いている。

実際に映画を再生してみる。Blu-rayもDVDも問題なく再生できる。使用時にAACSキーを更新しますか?と出るが、当然更新する。これは不正なコピーを防止する機能。録画再生する前に必ず更新しておく。
HLDS内蔵型Blu-rayドライブ(BH14NS58)の使用感。
今回購入したBlu-rayドライブ(BH14NS58)を評価する。価格7000円内でBDXL対応。ブルーレイ再生ソフトメディアサイト10も付いてるし、読み書き速度に不満もない。もちろん記録(録画)用BDディスクも購入した。

BD-RとREの2種類を使い分ける。録画番組の記録には1回だけ書き込めるBD-Rを使い、パソコンのバックアップには何度も書き込めるBD-REを使うのだ。パソコン内部に保存すると膨大な容量になるからディスク保存必須だ。


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キャリアアドバイザーとして資格と転職について助言している。労働者の不安や悩みを解消し、元気に働いてもらえるようサポートしたい。