これまで使ってたブルーレイドライブに不満がある訳ではないが、新しい物が欲しくなった。今までのは日立LG製の「HL-DT-ST BD-RE BH30N」を使ってた。読み込みも書込みも問題なく、正常に使えている。

だが、この内蔵型ブルーレイドライブは2011年の製造。古い物を使い続けるリスクがある為、新しいのを買うことにした。8年前のブルーレイドライブではいつ異常が発生するかわからないし、現代のブルーレイドライブなら速そうだ。
ブルーレイドライブは2015年から変わってない?
アマゾンで内蔵型ブルーレイドライブを探す。最初はASUSの「BC-12D2HT」が良いと思った。6000円なら安い。だが、ブルーレイに書き込めない事が判明し、断念。次はパイオニアの「BDR-209BK2」に注目。

アマゾンでランキングで常に3位内に入る人気物。価格は8000円だが、パイオニアは一流メーカーだから安心できる。BD-Rに最大16倍速記録できるからこれにしようと思ったら発売時期が2015年3月。結構古いんだな。
ブルーレイドライブ再生ソフト。
他のブルーレイドライブを見ても2015年付近から新しいのが出てない。新たな機能を付ける必要もないから、新型を作る必要もないって事か。どうせ買うなら新しいのが欲しかったんだが。

ブルーレイドライブの価格帯は1万円前後。たまに破格の7000円で売られている。よく見ると「ソフトなし」で売られている。ソフトってのはBD・DVD・CDを再生する為のソフト。これがないと再生できない。(別売りでも買える)
安さを取るか再生ソフトを取るか?
物理的なソフトが付属しなくてもネット上のを使えることもある「映画ブルーレイはパソコン用ドライブとフリーソフトの2つで再生」に書いたが、「Leawo Blu-ray Player」のようなフリーソフトが存在するのも事実。

でもフリーソフトだと違和感あるんだよな。やっぱり値段が高くてもソフト付きで買いたい。再びアマゾンで調査。アマゾンランキングで上位にいた「HLDS BH14NS58」を発見。値段は7000円で再生ソフト付き。
BDXL対応のブルーレイドライブ。
最初に調べたパイオニア(BDR-209BK2)が8000円で、日立LG製(HLDS BH14NS58)は7000円。1000円しか違わないなら安定のパイオニア製品で良いと思った。だが、BDXLに対応してなかった。

BDXLとは通常のブルーレイディスクより多く記録できる仕組み。BDXL対応の再生機とディスクが必要。別にBDXLなんて使わないが、あった方が良いに決まってる。そんな訳で、日立LG製(HLDS BH14NS58)を購入した。


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