今回はクルーシャルのSSD(Crucial・CT250MX500SSD1 )が付属したが、それ以上の高速化を考えた。
SSDはノートパソコンにも収納できる2.5インチが主流。だが、マザーボードによってはM.2を搭載できるのだ。そしてM.2にも種類がある。
2.5インチのSSDとメモリのような電子基板のM.2がある。2.5インチのSSDはSATAと言う旧方式を使う為、速度制限がある。
だが、M.2は仕組みが異なる為、それ以上の速度を出す事も可能。
マグネイトIMにソリッドステートドライブ(SSD)増設。
ドスパラでマグネイトIMを購入した訳だが、カスタマイズでSSDにした。これまでハードディスクしか使った事がないんだが、どれだけ速くなるのだろう。
付いてきたSSDはCrucial(クルーシャル)の「CT250MX500SSD1 」だ。HDDからSSDにしたからと言って、特に速さは感じない。
これまで、起動に3分掛かってたのが、30秒になったから速いのか?それなりの性能があるパソコンならHDDでも30秒で起動できるだろう。

M.2ならインテルのSSDPEKKW256G8XTが欲しい。
M.2と言っても2種類ある。旧式のSATAを使った物と新型のPCI Expressの奴。値段も速度も段違いなので、慎重に選びたい。
どうせなら将来を見据えてPCI ExpressのインテルSSDPEKKW256G8XTが欲しい。だが、値段が高すぎる。
SSDは日々、値段が下がっている。なので、今M.2を買わなくても安くなってから買えばいい。なので、通常の2.5インチSSDを使ってく事にした。
ドスパラのポイントがあったので、ADATAのSSD(ASU650SS-240GT-REC)も追加購入した。

SSDとHDDの併用でパソコンが快適に!
SSDにはOS(WIN10)しか載せてない。なので、250GBのSSDでも220GB余っている。
他のデータはHDDに保存してるからだ。マグネイトIMにはSSD1台とHDD2台が格納されている。
HDDは合計5TBあるからSSDはOSの起動のみに使われる。ただ、電源コードが足りないから変換マウンタを購入したんだ。
4ピンコードをSATAコードに変換する奴。その「ELUTENG HDD/SSDブラケット」のレビューは次回で。

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キャリアアドバイザーとして資格と転職について助言している。労働者の不安や悩みを解消し、元気に働いてもらえるようサポートしたい。