アマゾンでずっと品切れだった「Crucial SSD M.2 500GB P1シリーズ Type2280 PCIe3.0x4 NVMe 5年保証 CT500P1SSD8JP」を手に入れた!
SSDには種類があってM.2と言うマザーボードに装着する奴とHDDのようにSATAケーブルで繋ぐ奴がある。
速度は段違いで、M.2(NVMe・PCIe)の方が3倍から6倍の速さを誇る。
当然、値段もM.2(NVMe・PCIe)の方が高いし、マザーボードにM.2のスロットが必要だ。
最近のには備わってるし、スロットが複数あるマザーボードも出ている。
Crucial SSD M.2(NVMe・PCIe)開封。
M.2はとても小さいのはわかっていたが、改めて見るとその小ささに驚く。
こんなチューインガムみたいな基板が500GBも保存できて、従来のHDDやSDDよりも高速だとは信じられない。でもM.2(SSD)ってずいぶん安くなったな~。
1万円で500GBのM.2(NVMe・PCIe)を買えるなんて。今後も値下がりは続くから安くなったらまた買おう。
ヒートシンクを装着した結果を先に書くと、温度は30度から40度までしか上がらない。クーラー効果バツグンだった。
アイネックスのヒートシンククーラーも購入。
M.2は高温になりがちだ。50度以上になるし、あまりにも高温になると速度低下する。なので、ヒートシンクも同時購入したぜ。
アイネックスの「CB-7010M2」だ。ファン付きクーラーだから冷却効果抜群!
早速、クルーシャルのm.2にアイネックスのヒートシンクを装着する。
ヒートシンクには輪ゴム(透明リング)と放熱シリコンパッドが付属している。放熱シリコンパッドは両面テープなので、剥がしてM.2本体に貼り付ける。

M.2(NVMe・PCIe)にヒートシンク装着。
画像の初音ミクのように両面テープを外して、M.2に装着。ではなく、最初にヒートシンク本体に貼ろう。
ヒートシンク本体は両面テープが密着するが、M.2の表面はデコボコしている。ようするにピッタリ貼れないのだ。だから、最初にヒートシンク本体に装着すべし。
両面テープを貼ったあとはゴムの輪っかで本体を固定する。そしたらマザーボードに装着だ。M.2スロットに装着してクーラーの電源ケーブルを接続。これで使えるようになった。


パソコン・インターネット関連記事。
- Office Premiumプレインストール版を最新の2019にアップグレードした。
- ノートパソコンにM.2を増設して光の速さに?SSDの種類や機能を解説。
- ネット高速化!Wi-Fi無線LANルーターTP-Link Archer A10の強力電波。
- 現代最速の無線LANルーターTP-Link Archer A10購入!T3Uもお勧め。
- ノートパソコンのOS起動を高速化!M.2(SSD)クローン時の注意点。
- パソコントラブル発生?不具合や故障したと思った時に読む記事10選。
- Yahoo! BB ADSL 終了!1年間ネット無料の楽天ひかりに移行する。
- 楽天、光回線の申し込みから開通までの流れ!工事費は無料なのか?
社会保険労務士・ファイナンシャルプランナー2級技能士
プロフィール ユーチューブ お問い合わせ LINE相談