精神障害者であっても実力があれば金を稼げる。そのためには稼ぐ力を身に付ける必要がある。
時間とお金の交換ではなく、WEBライター・デザイナー・プログラマーといった仕事をするのだ。
精神障害者がWEBライター・デザイナー・プログラマーになる方法。
結論、精神障害者なら就労支援施設を利用できる(手帳の有無は問わない)
日本全国、多種多様な就労支援施設があるのでクリエイティブなスキルを身に付けられる。
あなたの住んでる地域にも必ずある。
また、クリエイティブな仕事とはWEBライター・デザイナー・プログラマー・動画編集者のことを言う。
就労支援施設は職業訓練と同じで、自分の好きな分野について学べる。
精神障害者は就労継続支援施設でクリエイティブ職につく。
就労支援施設は職業訓練であり、無料で利用できる(住民税非課税世帯)
就労支援施設は学校と同じなので、収入は得られない。あくまで稼ぐ力を身に付けるのが目的。
どこにどんな就労継続支援施設があるのかは【LITALICOワークス】と【atGPジョブトレ】
で調べられる。
どちらも無料だから心配無用。【LITALICOワークス】と【atGPジョブトレ】
を使えばより多くの就労継続支援施設を探せる。
私も就労継続支援施設を調べるのに利用した。
精神障害者は就労継続支援施設で相談、見学する。
興味ある就労継続支援を複数見つけたら見学に行く。就労継続支援施設は必ず相談と見学ができるようになっている。
私も複数の就労継続支援施設を見学した。なんたって最長2年間通う場所だから事前に見ておきたい。
WEBライター・デザイナー・プログラマー・動画編集者になれる就労継続支援施設を選ぶのを忘れずに。
パソコンを使ったクリエイティブな仕事こそ精神障害者に向いている。
体調面が気になる精神障害者は在宅で仕事すべき。在宅なら夏の暑さも冬の寒さも関係ない。
精神障害者がの特権!就労継続支援施設でWEB系の技術を学ぶ。
就労継続支援施設を利用すればアドビのプレミアプロ・フォトショップ・イラストレーター等のソフトを無料で使える。
本来、これらのソフトは1年で6万円以上する。使用量が高いのだ。
だが、就労継続支援施設なら無料で使える。しかもパソコンがなくても良い。
これは利用しなきゃ損だ。と言ってもアドビのソフトだけじゃ技術向上につながらない。
指導者が必要だ。だから就労継続支援施設に通う。
普通にITスクールに通ったら20万円前後取られるが、就労継続支援施設は無料で利用できる。
精神障害者は積み重ねのできるクリエイティブ職を選ぶ。
誰でも人間は生活費を稼ぐ必要がある。独身一人暮らしならなおさら。
そのためには仕事の知識・技術・経験を積み上げる必要がある。
いわゆるスキルアップだ。スキルアップすれば作業効率があがり、より稼げるようになる。
例えばケーキを1つ作るのに1時間かかってても、作業に慣れると30分で作れるようになる
これは技術向上による仕事の効率化ができたから。
精神障害者はお金と時間の交換するな!自分の能力を向上させよ。
ケーキの作業効率が上がるだけじゃない。技術向上により、より高難度のケーキが作れるようになる。
自分が食べるだけじゃなく、コンテストに出品するようなケーキだ。
つまり、ケーキを作れば作るほど時間短縮になり、高難度のケーキを作れるようになる。
これがコンビニのアルバイトならどうだろう?仕事には慣れて作業効率は上がってもより高難度の仕事ができるだろうか?
精神障害者に限らず、仕事で時間短縮できたら仕事が増えるだけ。従業員を目一杯使うのが経営者。
いつまでも時間とお金を交換しちゃいけない「お金より時間が大切な理由!仕事と趣味の優先順位で人生を楽しむ」
精神障害者が未経験からクリエイティブ職で働く方法。
この記事のまとめ。
精神障害者がWEBライター・デザイナー・プログラマー・動画編集者で働くなら就労継続支援施設を使う。
精神障害者保健福祉手帳の有無は関係ない。
就労継続支援施設は9割の人が無料で使ってる。ノートパソコンがなくても借りれるし、未経験から学べる。
就労継続支援施設を探すのは【LITALICOワークス】と【atGPジョブトレ】
が良い。どちらも無料なので、両方使うべき。
クリエイティブ系の就労継続支援施設があったら相談・見学に行く。
なので、あなたは【LITALICOワークス】と【atGPジョブトレ】
で就労継続支援の相談・見学に行こう!
社会保険労務士・ファイナンシャルプランナー2級技能士
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