1ヶ月に50時間の残業で「ダウン」した。こんなに残業したのは初めてだ。
心療内科にいったら不安障害・抑うつ状態と診断された。動悸と息切れが激しくて日常生活も苦しい。
夜に眠れず、昼に寝ることも多かった。常に緊張感があって心身ともに休まることはなかった。

すぐに心療内科に行って休職したから助かったが、長時間労働を続けてたら再起不能になるとこだった。

結論から言うと休職後に退職して傷病手当金で生活したんだよね!税金と社会保険料は免除になったのかな?
無職1年目の生き方!精神疾患で休職後に退職した話。
長時間労働で「ダウン」した時の話は下に書いた。
長時間労働(残業)やパワハラ、その他の人間関係で疲れたら無理しちゃいけない。仕事で体を壊すなんてバカらしい。
休職中も退職後も生活費は「傷病手当金」が頼み。傷病手当金の支給要件を確認しよう。それと、就業規則を読んで何ヶ月の休職が可能か調べておこう。

また、休職後に退職する予定なら年次有給休暇を全て消化しよう。休職中は有給を使えない。

傷病手当金の支給要件に自分が該当するかの確認と休職後に復職するのか考えておかないとね。
無職1年目の生き方!長時間労働(残業)で違和感を感じたら。
無理して長時間労働してはいけない。私の場合は残業が30時間になったころから疲労感が高まり、疲れが抜けなくなった。
1つ言えるのは精神疾患はそう簡単に治らない。半年とか1年の安静が必要なことも珍しくない。仕事より自分の体を大事にしよう。

休職中に復職するか退職するか考えておこう。退職するなら傷病手当金の支給要件を再確認だ。

仕事より自分の体が大事だよね!体を壊したら退職しなきゃならないし、再就職できない。
無職1年目の生き方!精神疾患でお金がない時の病院代と生活費は?
休職中も退職後も傷病手当金が唯一の収入源。
少ない収入で生活費をやりくりするなら税金・健康保険・年金について考える必要がある。
退職したら健康保険から国民健康保険になり、厚生年金保険から国民年金になる。
更に住民税の支払いもあるから生活費を圧迫する。
精神疾患でお金がないなら病院(精神科・心療内科)で1割負担にすればいい。
私は国民年金は免除、住民税は納付猶予にした。

国民健康保険・厚生年金保険・住民税は減額したり免除できる。上の記事をしっかり読んでおこう。

無職でも税金と社会保険の支払いがあるもんね…。せっかくの傷病手当金がなくなっちゃう。
無職1年目の生き方!長時間労働(残業)の疲れと辛さ。
このように50時間の残業で精神疾患(不安障害・抑うつ状態)に陥った。だが、すぐに休職したことで再起不能は免れた。
休職前から退職を決めてたので、その後も傷病手当金を受給した。精神疾患なんて他人事だと思ってたが、そうではなかった。
一度、精神疾患になるとそう簡単には治らない。私は動悸と息切れが軽減されるまで半年かかった。それでもいつ治るかわからない。
1年間の無職生活については下の記事を読もう!
1年間の無職生活は読書・運動・ゲーム・ブログ記事作成がメインだった。

無職生活は3ヶ月、6ヶ月とあっという間に時間が過ぎる。だが、「時は金なり」何もせずにはいられない。

無職1年目は国民年金の免除・健康保険の減額・雇用保険の延長・住民税の納付猶予を使って生活費を確保したんだね!
無職1年目の生き方!無職の生活費はいくら?どうしてる?
無職生活1年目、相変わらず動悸と息切れで苦しいが、トマトジュースを飲んだ時は少し動悸が収まる。それでも回復にはまだまだ時間がかかる。
収入源は傷病手当金のみ。1ヶ月の生活費は10万円は必要。不安障害と抑うつ状態は治りそうにない。今後、フルタイムで働くのは無理そうだ。
自分だけが働くのではなく、お金に働いてもらうのも大事(投資信託)お金の使い方と貯め方についての記事は下に書いた。
無職1年目の生き方!無職の生活費はいくら?公的給付でお金を増やす。
無職であろうとなからろうと支出を減らし、収入を増やす考えが必要。ただ漠然と貯金しようとしてもうまくいかない。日本人はお金の勉強が必要。
傷病手当金は18ヶ月までしか受給できないし、いつまでも無職でいられない。
精神疾患(精神病・精神障害者)であっても社会復帰しなきゃならない。
無職の一人暮らしだと家賃が大きな支出になる。それでも無駄遣いをせず、本当に必要な物にだけお金を使う。
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療養(無職)生活3年目の話はこちら「無職生活一日の過ごし方!3年間のルーティンで不安と焦りから開放」

無職で稼ぐ方法の1つがこれ「無職や休職中に5万円稼ぐ方法!簡単スマホ操作でお金をもらう」
健康保険(傷病手当金)雇用保険・障害厚生年金の記事。
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- うつ病退職から再就職まで!傷病手当金から障害厚生年金への手続き。
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