初心者投資家が一気に750万円と投資信託とETF買ったらマイナス100万円になった(笑)貴重な資産を一気に投資したらダメだよって話。
当ブログではこれまで「ドルコスト平均法」で投資すべきと書いてきた。ドルコスト平均法とは一定期間を空けて株を買い続ける方法。

株価が右肩上がりだったから一気に750万円投資した。

750万円投資信託やETF買った結果!米国株暴落で無一文に?
S&P500に連動した米国株は新型コロナウイルス後、急激に上がり続けた。2月下旬から暴落し、8月末にはほぼコロナ前まで株価が回復した。
この新型コロナウイルスで暴落した時に買えればかなりの金持ちになっていた。だが、その時は株式投資を始める気はなかった。
しかし、会社で働きたくない一心で対策を模索した。その時に見つけた「お金の大学」って本を読んで米国株への投資は必須だと思った。

750万円投資信託やETF買った結果!米国株への投資タイミング。
そして投資を始めるわけだが、株を買うタイミングがある。しかし、プロでも安く買って高く売るのは難しい。未来の株価は誰にもわからない。
そして米国株の暴落は必ずやってくる。5年に1回とか10年に1回とか。その米国株の暴落ありきで株に投資する。
S&P500に連動した米国株に20年投資すれば必ずプラスになると言われている。なので、投資しようと思った時が米国株を買うタイミングなのだ。

750万円投資信託やETF買った結果!一時期はプラス17万円。
買ったのは主に投資信託で、ETFは高配当のVYMを買っただけ。投資信託の内容は以下の3種類。
- eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
- eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)
- eMAXIS Slim 先進国株式インデックス
中でもeMAXIS Slim 米国株式(S&P500)には550万円投資した。短期的にお金を増やすつもりはなく、長期的に増やす考えだ。
だから短期間でどれだけ米国株が暴落しても動じない。トカゲの尻尾がなくなっても胴体さえあれば生きていける。いちいち尻尾(株価)の動きに右往左往してられない。

投資に暴落はつきもの。投資信託であれETFであれ、増える時があれが減る時もある。

750万円投資信託やETF買った結果!米国株暴落で-100万円?
20年後にプラスになってればそれで良い。会社を早期退職するので、退職金は期待できないからこの投資信託をアーリーリタイア後の活動資金にするのだ。
それと、株価がどれだけ下がろうとも配当金(分配金)は貰える。高配当ETF(VYM)もeMAXIS Slimの投資信託もそうだ。
株は買ったら売るしかない。売らない限り損失は確定しない。毎日の株価に一喜一憂せず、これからも投資信託を積み上げてゆく。そして早期退職するのだ。
給料の大半で投資信託し続ける。とにかく働きたくないし、早期退職したい。でもブロガーやWEBライターとしての仕事なら大歓迎!



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