コールセンターに複数回勤務して精神が病む前に退職。いつも思うのだが、コールセンターを長く務める人はクレーム等の無理難題を受けて精神病にならないのだろうか!?それとも強靭な精神力を保持しているのだろうか!?給料もそれほど高くないので、精神が壊れる前に辞めるが吉。
その後、介護職員の正社員(正職員)として介護保険施設で働くも2ヵ月で退職。現場の過酷な状況に唖然とする。寒い冬に早朝から出勤して翌日の朝まで働くとはありえない。勤務内容も巷で言われるように過酷だ。
アマチュア・アスリートも健康第一。
介護職は腰を痛めるとよく言われるが、アマチュアとは言えアスリートである私が怪我する訳にはいかないし、夜勤は身体へ甚大なダメージを与える。
職業訓練で「介護職員基礎研修」を受講したから行ってみたんだが、あまりの過酷さに撤退。再び職を探す事となった。 すぐに職は見つからない為、やむなく前途のコールセンターで生活費を稼ぎつつ正社員の仕事を探す。
正社員採用は年齢で決まる?
当然ながらそう簡単に正社員になれる程世の中甘くない。週5日勤務だと精神病になりそうだったので、厚生年金と健康保険に加入しつつ仕事を探せるように週4日勤務にした。 その状態で1年間公共職業安定所に通ったり、求人誌から応募したものの結果は芳しくなかった。
1日中、パソコン画面を見続ける仕事は目の痛みと頭痛を引き起こした。これ以上の悪化は避けねばならん。在職中にアルバイトが決まったので、現職を退職した。
目が痛くて転職したら今度は喉が痛い。
コールセンターを退職して雑貨屋のアルバイトが始まった。だが、店内が忙しくなると大声で増援を呼ばねばならん。…喉が痛い。更に服装についての決まりが厳しすぎる。

ワイシャツは真っ白じゃないとダメ、ジーンズは黒はダメで、青なら良いとか。てな訳で1ヵ月で退職。その後、派遣会社で2ヵ月限定の仕事をこなす。

この間にアルバイトでもいいから仕事を決めたいものだ。なかなか仕事が決まらない内に時間だけが過ぎていく。求人誌のタウンワークとワーキンをメインにしつつ時にハローワークで仕事を探した。
今回は介護職(正社員)→コールセンター(契約社員)→アルバイト→無職と進んだが、幸いタウンワークネットを駆使して派遣期間内にアルバイトが決まった。楽しくてやりがいのある仕事だと良いが…。
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