前回記事「メルカリとラクマの特徴を比較!5%OFFクーポンを使う時の注意点」の続き。前回は5%OFFクーポンと売上金でも購入について書いた。今回はメルカリのオファー機能とラクマの購入申請機能について書く。
メルカリなら便利なオファー機能がある。
メルカリのアプリ限定でオファー機能が使える。オファーとは値下げ交渉の事。購入希望者が買いたい金額を提示するのだ。出品者がその金額を了承するとオファーをした人だけその値段で買える。

出品者にとってはいちいち商品価格を変更しなくて良いから楽。購入希望者にとってもボタン1つでオファーできるから楽。

ただ、出品者に注意点がある。オファーが来たら商品情報を変更しては行けない。どんな些細な変更でもオファーがキャンセルされるからだ。
メルカリとラクマで売上金とポイント払い。
メルカリやラクマで商品が売れると売上金として表示される。この売上金は自分自身が商品を購入する時に使える。メルカリは売上金をポイントに変換してから使う。一方、ラクマは売上金をそのまま商品の購入代金に使える。

売上金は1万円以上あれば受け取り(銀行振込)手数料が無料になる。なので、1万円以上なら銀行振込の方が良い。新たに商品を購入する時はクレジットカードを使った方がポイントが付く。売上金が1万円未満の時に購入代金にあてよう。
メルカリとラクマの送料と販売手数料。
メルカリは売れた金額の10%が徴収されるが、ラクマは3.5%。これだけ見るとラクマで売りたくなる。だが、ラクマは利用者が少ないから売るのに苦労する。それと送料がメルカリより高い。

ラクマの発送には簡単ラクマパックがあり、60サイズ800円・80サイズ900円・100サイズ1150円で送れる。それに対してゆうゆうメルカリ便は60サイズ700円・80サイズ800円・100サイズ1000円。
ヤフーオークションでは落札者が送料負担するのが基本。だが、メルカリやラクマについては出品者負担が基本。フリーマーケット感覚で売るアプリだから出品者が送料負担してこそ売れる。着払いなんてもってのほか。
メルカリとラクマの違いをおさらい。
メルカリもラクマも画像と商品情報を入力すれば出品できる。慣れれば1分で出品できる。簡単に登録できるから両方に出品して売れる確率を上げたい。ラクマの購入申請機能を使えば同時に売れるのを防げる。(承認するまで買えないから)

メルカリとラクマを新規登録するなら招待コードを使おう。メルカリなら「YAKZWR」ラクマなら「848ah」をアプリ登録時に入力すれば300(ラクマは100)ポイント貰える。パソコンからだと招待コードを入力できないから要注意。

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