これまでフリーター生活をして来た中で、登録した派遣会社を記載してみる。あまりにも沢山の派遣会社を利用したので覚えている範囲で書くが、登録だけで仕事の紹介がなかった会社もそれなりにあった。
最初に登録したのはリクナビ派遣でヤマダ電機に派遣された。仕事内容はYAHOO!ADSLの申込受付だ。

派遣社員から正社員登用もあり得る。
それなりに長く働いたし派遣先から直接雇用の話があったが、当時は社会保険労務士の試験合格を目指したのでお断りした。
今思えばソフトバンクの正社員になるチャンスだったのに惜しい事をした。次に利用したのはスタッフサービスで、営業事務の仕事をした。
部品の注文依頼を受けてそれを別会社に依頼する仕事。念願の事務仕事だったが、仕事に馴染めず退職した。

派遣会社では技術や経験を得られない。
派遣会社勤務を繰り返して思ったのは給料は得られるが、技術や経験を得られないって事だな。仕事内容によるだろうが、派遣会社で自分自身を高めるのはできないなかった。
時間と賃金の交換である。年齢が高くなって技術や経験がなければアルバイトでも採用されにくい。フルタイムで働けば社会保険に加入できるが交通費は出ない。
その上、契約期間満了になったら次の仕事を探さなければならない。20代前半で正社員採用を目指しながら派遣会社を使うのが上策だろう。

家電量販店とコールセンターの仕事が多い。
ジェイコムと言う携帯電話販売がメインの派遣会社も利用した。初売りの人でごった返す時期に手伝いとして店に入ったので大変だった。
その後、ドッグフードのデモンストレーションの仕事をした。ビッグアビリティではNTTドコモスマートフォンのコールセンターで働いた。
NTTでは他の派遣会社でも仕事をした事あるが、あまり環境が良くない。なので、短期間の勤務で終了した。
別の時期にパナソニック・エクセル・スタッフを利用してヤマダ電機で働いた。内容はパナソニック電池の補充で、契約期間は1週間だった。

利用した派遣会社と転職エージェント。
1位はDODAエージェントで仕事依頼が多かった。2位は
リクルートエージェントだ。その他はあまり差はない。派遣会社にはパソナとかフルキャストってのもあるが利用した事はなかった。
派遣登録しても一切紹介がない会社もあった。それはアデコとうつ症状専門の就労移行支援【シゴトライ】
である。これらの登録は折角登録に行ってもそれっきりで、仕事をする事をなかった。
テンプスタッフ・カメイは登録しようと電話したものの、あまりにも電話対応が悪かったので登録しなかった。

派遣会社はリクルートエージェントとDODAエージェント
がおすすめ!

一定期間だけ働くのが派遣社員と契約社員。
派遣会社で求人広告を見て行ってみると実際にはそんな仕事はないと言ういわゆる「釣り」の仕事もあった。
また、電話すると受付担当と営業担当に分かれていて、就業が始まると営業とのやり取りが続く。
この営業担当が曲者で、派遣労働者の味方をしているように装っている。だが、あくまで派遣先が1番重要で人が要らなくなったら容赦なく契約期間終了を伝えてくる。
次の仕事紹介もない。これは全ての派遣会社に言えるだろう。20代なら派遣会社で勤務するのもいいが、30代前半までには正社員になっておきたいものだ。
アルバイトや派遣社員はいつ仕事を失うかわからない上に、年齢によってはアルバイトの仕事さえ就けなくなる。派遣会社を選ぶならリクナビ派遣がお薦めだ。

アルバイトからの正社員登用制度は本当か?
派遣社員
で働いていたが、いよいよ契約満了となる。なので、在職中に次の仕事を探した。最初から正社員の仕事はすぐに見つからないからとりあえずアルバイトを探した。フリーター生活を終止符を打ちたい。そろそろ正社員にならないとアルバイトでも働く場所がなくなる。正社員になった後は婚活せねばならん。
とは言え、公共職業安定所(ハローワーク)は平日の決まった時間しか開いてないので、手軽なタウンワークを使用して仕事を探した。
タウンワークなら通勤で利用する駅に置いてあるし、応募はWEBで簡単。電話応募は抵抗があるからな。

タウンワークWEBを利用。
求人誌の募集は既になくなっている場合があるし、本誌を持ち運びも楽じゃない。インターネット上で探すのは条件から「検索」できるので、楽だ。タウンワークで職探す時は正社員登用制度のある所や土日休みの所を中心に探す。
正社員登用制度と書いてあっても実際には登用していない企業が大半だろうが、ないよりは良い。土日休みなのは事務職が多いが、タウンワークで事務職は殆ど載っていない。
土曜日はともかく日曜日が休みでないとトレイルランやフルマラソンの大会に出られないし、ランニングクラブでの練習会にも参加できない。

タウンワークWEBで応募しても何の連絡もない。
2015年末から2016年6月までの間に30社以上応募しただろう。ところが…応募しても何の連絡もない。ネットワーク上で応募しても無反応なのだ。
30の求人に応募して翌日連絡が来た企業は10社。翌々日の連絡は5社。残り半分(15社)は何の連絡もないのだ。これには驚いた。
Google検索で調べると同様の事例があるようだ。でも考えれば求人に応募して無反応な企業に働く事はない。
ネット応募は電話代もかからないし、応募へのコストは最小限にできる。逆バージョンの書類選考だな。返信してくれる会社が就職活動すべき場所。

応募時はメールアドレスを記載。
在職中に転職活動してるので、企業から電話が着ても出られないのは確実。こんな時、応募時の入力欄にメールアドレスを記載するとメールで連絡が来る率が高まる。
これは便利だ。留守中に電話が来て留守電に吹き込んでくれれば良いが、そうでない場合はどこから電話が来たのかわからない(ナンバーディスプレイ無し)

タウンワークWEBで応募した結果。
ネットから応募するのに携帯電話の番号は書きたくないからな。こんな時はIP電話の出番だ。
ハローワークからの応募だと必ずと言っていい程、書類選考からスタート。だが、タウンワーク掲載企業はアルバイトと言う事もあって即面接ってパターンが多い。
応募して連絡があった企業から面接をして採用決定が2社。どちらも短時間勤務なので、Wワークで働く事にした。
その内、一方は短時間正社員なので、保険や福利厚生も充実している。果たしてアルバイトから正社員になれるのか?

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