前回は涼宮ハルヒの憂鬱の痛車FD3S RX-7塗装済み完成品を公開したが、今回はMGガンダムRX-78-2Ver3.0フル塗装済み完成品を公開。
私がプラモデルを作る時に必ずやるのが完全塗装(フル塗装)する事。ある程度ガンプラ作製技術のある人が作ると個体差がなくて面白みにかける。
これぞ俺の作ったガンプラ!と思えるのは塗装してこそである。現在は塗装スプレーの種類が豊富で、簡単に塗装・塗り分けができる。

マスターグレード・RX-78-2ガンダムVer3.0。
これまで20体以上のガンプラを作成してきた。原則、マスターグレードモデルしか作らないが、稀にメガサイズモデルやパーフェクトグレードを作成する。
昔は森永からガンダムチョコレートが販売されていて当選すると300円のガンプラが送られたものだ。

シャア専用ガンダム塗装済み完成品。
最初に公開するのはキャスバル・レム・ダイクン専用ガンダム。ゲーム「ギレンの野望」に登場した機体だが、2006年の発売なので、出来栄えは今一。
それでもビームジャベリンとガンダムハンマーが付いていて装備は充実。もちろんコアファイターの着脱可能。

ガンプラの進化は凄まじい!発売が5年違うと出来栄えも可動領域も全然違う。

マスターグレード・ガンダムRX-78-2Ver3.0
MGのガンプラを作成すると塗装・ゲートカット・ヤスリ・塗装修正・組立と完成まで1ヶ月かかる。十分に休みのある時でないと作成不可。
途中まで作成して期間を開けると部品がなくなってたりする。そうでなくても静岡県のバンダイに何度部品注文した事か。
定額小為替でなくても切手で注文できた。注文から到着まで3週間かかる。

マスターグレードのガンプラを完全に塗装し、紙やすりでつなぎ目の凹凸をなくす。

ガンプラ作成には塗装と墨入れが必須。
ガンプラは以前から作っていたものの、作成技術は今一だった。作成技術が向上したのはメガサイズモデル・ガンダムを作成してからだ。
各部品が大きいので、塗装しやすい上に墨入れ箇所が多い。なので、墨入れの練習に持って来いのプラモデルだった。
その後、メガサイズモデル・ザクとシャア専用ザクを作成して墨入れ技術が向上した。所で今回「マスターグレード・ガンダムRX-78-2Ver3.0」を作成した。
外見はメタリック塗装を施して金属感が漂う。マグネットコーティングを施した部品を使用している。(通常版と選択可)


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