最近、トリプルワークからダブルワークに変更した。仕事が3つあると出勤日が重なって調整が大変だ。仕事が3つでも2でも稼ぎに変わりない。残った仕事の労働時間を増やすだけだからな。
メガサイズモデル量産型ザク。
これまでMGガンダム・MGニューガンダム・MGギラドーガ・PGユニコーンガンダムと完成品を公開してきたが、今度はメガサイズモデル量産型ザクだ。
実はこの量産型ザクは2体買った。何故なら1対を赤に塗装してシャア専用ザクにするからだ。メガサイズモデルでシャア専用ザクは販売されてるが、これだとザクバズーカは付いてこない。
なので、量産型ザクをシャア専用ザクに塗装するのだ。量産型ザクをシャア専用ザクに塗装と言っても簡単には行かない。
元の色と違う色を塗るのは大変だ。サーフェイサーを使うのだが、ムラがでやすくてあまり塗ると塗装が厚くなって見栄えが悪くなる。
とは言え今回は「量産型ザク」についての話なので、シャア専用ザクについてはここまでにしておこう。

メガサイズモデル1/48ガンダム。
メガサイズモデルはパーツが大きいから作成しやすい。筆塗りでの塗り分けも難しくない。このメガサイズモデル・ガンダムで良かったのは墨入れを覚えた事。
パーツが大きいから墨入れの練習に最適だった。スミ入れしたのとしてないのとでは完成度は大きく異る。
スミ入れ時にはみ出した時にすぐティッシュや布で拭かなければならない。そうしないと速乾性があるから下手すれば回復不能に陥る。
細かい作業なので、精神的に疲れるが、それだけに完成品した時の出来栄えは一品。全ての塗装を終えたらつや消しスプレーを散布して完成。
つや消しスプレー後に塗り直しは厳禁。つや消しスプレー後に塗装を修正しようとしても同じようには治らない。

缶スプレーとつや消しスプレー。
なので、つや消しスプレーで仕上げるのは本当に最期の段階だ。塗装についてはコンプレッサーのような専門的な道具は不要。
筆塗りが1番安上がりだが、筆塗りは必ずムラが出る。筆塗りはほんの一部分に抑えて、缶スプレーで塗るのが良い。
ただ、缶スプレーだと残量がわからないので塗装中になくなる可能性がある。その時は作業が中断されるので要注意だ。
あとガンプラ作成時は必ずしも説明書の順番でなくても良い。作りたい部分から作ったほうが作業工程も楽しめる。
メガサイズモデルってシリーズ化される物だと思ってたらそうでもないんだな。メガサイズモデルのゲルググが欲しかったんだが。
ガンダムワールドでメガサイズモデルのジムを見たが、やはりメガサイズモデルだと迫力が違うな。

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