歯が痛い。無職で保険証が無いので、考えた。国民健康保険に加入するか、就職して健康保険証を手に入れるか。国民健康保険だと無職になった当初に遡って支払うって本当だろうか?
それなら治療代を全額払ったほうが安上がりだ。とりあえず痛くなくなれば良いのだ。考えている間も歯の痛みは増すばかり。
なので、ネット上で対策を探した。そうしたら正露丸を虫歯に詰めると良いそうだ。

虫歯に正露丸を詰めたら痛みはどうなる?
実際に試してみた。正露丸1個を4分割する。分割するのに割り箸とツマヨウジを使った。虫歯の穴に合わせてサイズ調整。その後、虫歯に投入。虫歯は一番奥の歯だったので、詰めるのは難しかった。
だが、詰めたら痛みは無くなった。虫歯に正露丸を詰めたら痛みは無くなるってのは本当だった。正露丸で神経が麻痺するんだろうな。
正露丸1回で半日持ってたのが、数時間に減少してきて痛みも増してきた。正露丸でも限界が来たのだ。やむなく歯医者を予約。無保険だから10割全額負担だ。思った通り、1回の治療で痛みは無くなった。
これで数ヶ月は持つだろう。この間に再就職して健康保険証を入手しよう。健康保険証を入手したら再度、歯医者に行って完治させるのだ。

無職から正社員になって健康保険証を入手。
持ってて当たり前の健康保険証だが、無職になって失うと有り難みがわかる。健康保険証は正社員に限らず、アルバイト・契約社員・派遣社員でも入手可能。しかし、安定性抜群の正社員で健康保険証を保持したいものだ。なので、求職活動開始。
興味のある仕事に片っ端から応募しまくった。年齢が高いと書類選考も通らない。それでも面接にもこぎつけ、正社員採用となった。保険証入手後は予定通り歯医者で治療。歯医者には5回くらい通っただろうか。

無職のならDODA転職エージェントで仕事を探そう!
お陰で虫歯を完全に治せた。20代ならまだいいが、30代なら危機感を持たなければならない。何故なら30歳を超えると正社員になるのは難しくなるからだ。
更に35歳を過ぎると応募できる企業も激減する。40歳になったら正社員になる道は閉ざされる。興味のある仕事には全部応募して正社員の座を勝ち取ろう!

社会保険労務士の資格取得は生涯学習のユーキャン
と資格スクエア
がおすすめ。

社会保険労務士事務所で働くならMS-JapanとDODAエージェント
に登録だね!

関連記事「書類選考を突破する履歴書の書き方!採用担当者はここを確認する」
関連記事「転職サイトはリクルートキャリアを使え!再就職できる評判の良さ」
関連記事「女性におすすめの人材派遣会社ランキング!大手企業の事務職で働く」

コメント