ランサーズのLivingAnywhere Commonsの指定企画に合格したので、計画を書く。研究内容は場所にとらわれない自由な働き方で稼げるか?である。
在宅勤務・在宅ワーク・テレワークと、自宅での働き方が見直されてるが、まだまだ進んでない。紙媒体の書類・社判・FAXが原因な場合が多い。
これらを排除し、出勤しない自由な働き方を目指す!そして生活費を稼ぎたい。
ランサーズ働き方LABの研究員になった!どこでもできる仕事とは。
ランサーズ、LivingAnywhere Commonsの指定企画で研究計画を立てる。結論から言うと、指定の宿泊地で仕事をして研究する。その後は研究結果の発表。
研究計画を作成→実際に研究→研究結果発表の流れ。場所にとらわれない自由な働き方で稼ぐんだから出社せず、自宅以外の場所で仕事すればいい。
現在、無職なので仕事はブロガー・WEBライターって事にしておこう。これならいつでもどこでも働ける。生活費は稼げないが、チロルチョコなら買える。
ランサーズ働き方LABの研究員になったので、働く環境を考える。
ブロガーならパソコン1台あれば何とかなる。あとはインターネット環境さえあれば。ネット環境がなければスマートフォンでテザリングするしかない。
それかWi-Fiスポットとかネットカフェだな。幸い、ブログネタはあれこれ浮かんでくるからネタ切れにはならない。稼げないブロガーとして10年が経過した。
楽天モバイル ならネット使い放題で3300円に収まるから「Rakuten WiFi Pocket | Wi-Fiルーター」を活用しよう。対応エリアは微妙だが、それでも格安。
ノートパソコンとインターネット環境があるならあとは場所。会社と自宅以外のどこで働くか。ランサーズの指定企画で、宿泊費の補助はあっても交通費はない。
ランサーズ働き方LAB研究員のワーケーション計画と費用。
いよいよ本題。すでに書いたように宿泊費の補助はあっても交通費の支給はない。無職だからそんなに遠征資金を使えない。
なので、青春18切符を使う。これなら12050円で、5日間移動できる。宿泊も最大5日までなので、ちょうど良い。
なので、活動(研究)期間は主に青春18切符の使える期間7月20日から9月10日となる。宿代は5日で16500円。これで約3万円の出費か…。
ランサーズ働き方LAB研究員として、ワーケーション遠征計画を作成。
青春18切符はとても移動時間が掛かるので、そう遠くに行けない。切符は1日ごとにしか使えないし、時間がかかりすぎては遠征地で仕事も観光もできない。
さすがに移動時間に仕事したいと思わない。新幹線ならともかく各駅停車の電車では疲れるだけ。高速バスだって同じ。移動中は景色を見ながらのんびりしたい。
LivingAnywhere Commonsの指定企画だが、全国各地にワーケーション施設があり、自分で選んで宿泊する。さて、どこに宿泊するか。
ランサーズ働き方LAB研究員として、ワーケーション場所を決める。
せっかく、遠くに行くのだから仕事だけで終わらせたくない。宿泊しつつ、トレイルランニング大会に出られれば一石二鳥である。
だが、新型コロナウイルスの影響で大会が開催されてない。エントリーしても開催されるかわからない。大会に出るのは断念して観光(バケーション)するか。
青春18切符で時間的に行けそうな場所は
- 岩手県、遠野
- 福島県、会津磐梯
- 茨城県、ひたちなか
である。富士吉田もあるので、富士山に登るのも良いが、遠征費がかかりすぎる。上記3つが無難に行けて、仕事も観光もできそう。まさにワーケーションだ。
ランサーズ働き方LABの研究員のワーケーション、遠征計画。
ここまでの話をまとめると
宿泊日数は5日間で、行く場所は岩手・福島・茨城県が候補。1日だとあっと言う間なので、2泊するのも良しとする。
移動は青春18切符を使い、試用期間である7月20日から9月10日に研究する。
ワーケーションの施設ではノートパソコンでブログを書き、それが終われば観光する。近くに山があれば登る(例:茨城県なら筑波山)
ランサーズのLivingAnywhere Commonsの研究計画は以上!
ランサーズ働き方LABの研究員の最終報告はこちら「無職ブロガーは自由な働き方ができるのか?出社しないで稼ぐ仕事!」
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社会保険労務士・ファイナンシャルプランナー2級技能士
キャリアアドバイザーとして資格と転職について助言している。女性からのLINE(労働・人生)相談が多い。
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