給料計算ソフトを使いたいけど、どれにすれば良いのかわからない。
初めてだから無料で使える給料計算ソフトがいい。そんなあなたにおすすめの人事労務freeeを紹介する。
人事労務freeeは給料計算ソフトの40%と、日本一のシェア数を誇る。
10万以上の法人や個人事業主に使われている。人事労務freeeがあれば源泉徴収票や年末調整も怖くない!
社会保険労務士の私も人事労務freeeを使っている。
給料計算・勤怠・人事労務・マイナンバー管理が揃っているソフト。
人事労務freeeは給料計算・勤怠・人事労務・マイナンバー管理が揃っているソフト。
給料計算と人事労務が一緒になってるのはわかるが、マイナンバーも管理できるのが凄すぎる。
通常、マイナンバーは給料計算や人事労務のソフトとは別に購入する。マイナンバーにはマイナンバー専用のソフトが必要だから。
だが、人事労務freeeは標準の機能として備わっている。
複数のソフトを使わなくても人事労務freeeが1つあれば良い。
給料計算ソフトどれにする?クラウド型、人事労務ソフトの良さ。
昔は給料計算ソフトと言えばパソコンにインストールするものだった。今は技術が進み、パソコンに保存しなくても使えるようになった。
パソコンに保存するとハードディスクの容量を圧迫し、動作が遅くなる。
パソコンが故障すれば給料計算ソフトも使えなくなる等、デメリットが多かった。
だが、クラウド型の給料計算ソフトはそんな心配無用。
パソコンとは別の場所にデーターが保存してあるから、パソコンが壊れてもスマホやタブレットで接続できる。
それだけじゃなく、インストールしないから複数のパソコンでアクセスし、データーを共有できる。
なので、クラウド型人事労務freeeがおすすめなのだ。
給料計算だけじゃない!年度更新や算定基礎届にも対応。
給料計算なら大事な労働・社会保険料の計算。
労働保険とは労働者災害補償保険(労災)・雇用保険の2つの事を言う。労働保険は毎年、年度更新が必要。
社会保険は厚生年金保険と健康保険の2つの事を言う。
毎年、算定基礎届が必要。従業員の給料に関係するのが雇用保険・厚生年金保険・健康保険の料率。
保険料率は毎年のように変化する為、一般人が把握するのは困難。
社労士として企業訪問すると数年前の保険料率で、現在の給料を払ってたりする。
その点、人事労務freeeは常に最新の保険料率にアップデートされる。雇用保険・厚生年金保険・健康保険料率も最新になる。
毎月の給料計算から源泉徴収票の発行、年末調整も任せろ!
給料計算としては従業員のデーターと勤怠情報(出退勤)から自動で計算される。
労働・社会保険料だけでなく、所得税や住民税も自動計算される。
給料を自動で計算し、給料明細も発行できる。
同時に賃金台帳も作成されるから凄すぎる。給料計算担当者がやる事はほとんどないかも(笑)
従業員への給料振込みもWEB上で完了する。
実は給料だけでなく、源泉徴収票(給料支払報告書)と年末調整も自動でやってくれる。
給料計算・源泉徴収票・年末調整が自動なんて驚き!
給料計算ソフトどれにする?無料で使える人事労務フリーにする。
ここまで紹介してきたクラウド型の給料計算ソフト(人事労務freee)
人事労務freeeは無料期間が1ヶ月あるから登録後にさっそく操作してみよう。
年末調整だけが必要ならその時期に無料登録する方法もある。
いずれにせよ1ヶ月間使ってみて気に入ったら有料版に移れば良い。有料と言っても約2000円から利用できる。
サポート体制も充実し、チャット・メール・電話で対応している。人事労務freeeの操作になれるまで遠慮なく質問しよう。
労働・社会保険・就業規則に関する質問集。
ここでは労働・社会保険・就業規則に関する質問に答える。細かいことを書くとわかりにくくなるからザックリ単純明快に書くよ。
- 就業規則は10人以上の労働者がいれば作成し、労働基準監督署に提出。
- 労働者災害補償保険(労災)は全ての従業員が加入する。労働保険の年度更新として雇用保険と共に保険料を支払う。
- 雇用保険は1週間に20時間の労働があり、31日以上継続して働くなら加入。手続きは公共職業安定所(ハローワーク)
- 厚生年金保険と健康保険は1週間に30時間の労働があり、2ヶ月以上の勤務予定がある事。つまり、2ヶ月内の労働契約なら加入不要。
これらは労働・社会保険の基本。給料に携わる者なら知っておくべき。
社会保険労務士がおすすめするクラウド型ソフト人事労務フリー。
ここまで紹介した人事労務freeeについてまとめる。
給料計算・勤怠・労務管理までできる優れもの。マイナンバーも管理できるから別ソフトを買う必要がない。
- クラウド型だからパソコンのように容量を圧迫せず、動作も遅くならない。
- クラウド型だからパソコンが消滅しても保存データーに影響はない。
- パソコンと同じ操作をスマートフォンでできる。
- 給料計算・源泉徴収票・年末調整を自動でやってくれる。
- 労働・社会保険料率は常に最新にアップデート。
- チャット・メール・電話と、サポート体制が充実。
- 1ヶ月の無料期間があるから気軽に利用できる。
このようにクラウド型の人事労務freeeを使うメリットは大きい。
給料計算以外にこれだけの機能があるソフトは他にはない。ほとんど自動でやってくれるから使いやすい。
まずは人事労務freeeに無料登録して1ヶ月使おう。ログインして実際に操作するのが大事。
社会保険労務士・ファイナンシャルプランナー2級技能士
キャリアアドバイザーとして資格と転職について助言している。女性からのLINE(労働・人生)相談が多い。
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