この記事ではVTuberに必要な物なグラフィックスボードと動画編集ソフトを紹介する。
これからパソコンを買う人向けではなく、今デスクトップパソコンを使ってる人向けの記事である。
結論、グラフィックスボードは１６６０以上、動画編集ソフトはフィモーラが良い。
VTuber必須！バーチャルチューバーに必要な物とは？
今、デスクトップパソコンを使ってるけど、ユーチューブをやってみたい。ユーチューブをやりたけど、顔出し（身バレ）したくない。
そんなあなたは「VTuber」として活躍することになる。VTuberとはバーチャルユーチューバーの略。
仮想の姿（キャラクター）でユーチューブに出演するのだ（仮想空間で仮装する）
自分の姿を移さず、ユーチューブに出演できるのがVTuberの魅力。
VTuber必須！パソコンのグラフィックスボード（ビデオカード）
だが、VTuberとして活動するにはそれなりのパソコン性能が必要。
特にグラフィックスボードと動画編集ソフトが大事。
デスクトップパソコンに標準装備のオンボードグラフィックでは処理が追いつかない。
だからグラフィックスボードを搭載し、仕事量を増やすのだ。
オンボードグラフィックとかグラフィックスボード（ビデオカード）の意味は知らなくて良い。
VTuberとして撮影するにはグラフィックスボード１６６０以上が必要とだけ覚えよう。
VTuber必須！パソコンのグラフィックボードは１６６０以上。
私がVTuberで使ってるのはアニメーズとOBSスタジオ。
- アニメーズは自分の姿を仮想のキャラクターにするソフト。
- OBSスタジオは仮想のキャラクターで動画撮影するソフト。
アニメーズとOBSスタジオを使うとパソコンがフリーズする。もしくは再起動する。
それだけパソコンのデータ処理が追いつかないのだ。
この状況を改善するにはグラフィックスボードが必要。グラフィックボードの性能は数字が大きいほど高い。
なので、１０５０より１６６０の方が高性能である。
VTuber必須！パソコンを買うか？グラフィックスボードを買うか？
VTuberになるからパソコンを買うのは良いが、稼げるかどうかわからないのにパソコンを買うのはどうかと思う。
今のパソコン性能によってはグラフィックスボードを追加するだけでVTuberの撮影・編集ができるかも知れない。
と言ってもグラフィックスボードはそれなりに大きいからスリム型のパソコンには付けられない。
拡張するならミニタワーとかミドルタワーのパソコンを使ってる必要がある。
私が使ってるデスクトップパソコンはこちら。
VTuber必須！パソコンがフリーズ・再起動連発？
実際、グラフィックスボード（ビデオカード）の追加で快適に動画撮影・編集ができるようになった。
VTuberで動画撮影・編集すると言っても４Kのような高画質は扱ってない。
だから１６６０のグラフィックスボードでも５０％の性能しか使ってない。
でも１６６０以下の性能だとあまりオンボオードグラフィックと変わらなくなる。
将来的に容量の大きい動画を扱うかも知れない。
なので、１６６０のグラフィックスボードを選んだ。動画編集だけで、ゲームしないならこれで充分。
VTuber必須！パソコンの動画編集ソフトはフィモーラ。
あとは動画編集ソフト選び。
動画編集ソフトはフィモーラかプレミアプロが良い。だが、プレミアプロはサブスクリプションで年額３万円。
対するフィモーラは１万円で買える。趣味でVTuberをやるならフィモーラ
で充分。
動画編集ソフトでやることは変わらない。カット・テロップ・音楽・アニメーション等。
だからフィモーラで動画編集を覚え、稼げるようになったらプレミアプロにすべき。
VTuber必須！パソコンのミニタワーとミドルタワー。
VTuberになるのにパソコンを買うのもいいが、今のパソコンでやれないか考えるのも大事。
VTuberになっても最初は稼げない。稼げないのに大金を使うのは痛手になる。
ミニタワー・ミドルタワーのパソコンを使ってるならグラフィックスボードの導入を考えよう。
パソコンの動作だけでなく、デュアルディスプレイも可能となる。
これまで１画面で作業してたのが２画面で動画編集できて快適になる。
もしすでにグラフィックスボードがあるならより上位の物に変えるか検討すべき。
グラフィックスボード（ビデオカード）は１６６０以上の性能にしよう。
VTuber必須！パソコンのグラフィックボードと動画編集ソフト。
動画編集ソフトはフィモーラで良い。フィモーラ
で動画編集の基礎を学ぶのだ。
フィモーラは直感で操作でき、アップグレードは無料。なのに１万円前後で導入できる。
そもそもVTuberとして長続きするかわからないのにプレミアプロを導入すべきじゃない。
プレミアプロにするのはVTuberで稼げるようになってからで良い。
その他、動画編集の関連記事はこちら。
コメント