1回目の試験の時は後ろの方で2人づつの席だった。
その時、隣は欠席していたのでその分気軽に試験できるかなぁ~と思っていたが、約3000人も受験生が来る試験は受けた事がなかった。
なので、凄く緊張してしまった!!
選択式の時はまだ良かったのだが、択一式の時は緊張しすぎるのと問題が解けそうで解けないのでやり遂げるのに精一杯だった。

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社会保険労務士は模擬試験が大事!成績が自信となる。
6月~8月の試験日まではこれまで自分自身「どれだけ勉強してきたか」と
「勉強の方向性が合っていたか」によって実力の伸びが違ってくると思う。
私の場合この時期、勉強しているとあっ先週わからなかった所がわかるようになっている!
とかこれまで解けなかった問題が解けるようになっている!とか日々、自分自身の進化を実感して過ごしていた。
社会保険労務士試験1回目の時はテキストを読む事が1番重要で2番目が問題集・3番目が模擬試験だった。
実際試験に挑んでみると「問題を解く力」が足りなかった。やはり実戦形式で問題を解く練習が必要だった。
社労士試験2回目は選択式が難関だった。
なので、2年目は問題集を解きまくった。
1年目でテキストは十分読み込んでいたから2年目は問題集で問題を解く事を最重要とした。
2年目の社会保険労務士試験当日は緊張はあまりしなくなったが、択一式試験は時間との戦いだった。
この時思ったのは実戦形式の模擬試験をもっと経験した方が良いと言う事。
今、振り返ってみると我ながら勉強しまくったものだ特に社労士の時は1日中、そして1年中そして5年間も勉強していたからな・・。
社会保険労務士試験は1点差で不合格になるのは珍しくない。
私の場合は合格のてごたえの有無にかかわらず、試験当日から翌年の試験勉強を開始していた♪
受けてきた試験のことは全く気にせず、更に11月の合格発表も見ることなく朝起きてから夜寝るまで勉強していた。 そんな生活が2年続いた。
独学での社会保険労務士試験3回目。
2度不合格ながら合格するかどうかの接戦だった。3年目は問題集だけでなく「模擬試験」を受ける回数を増やして。
複数の資格学校の模擬試験を受験する事にした。
こうして1年目はテキストを熟読して2年目は問題集を解きまくって3年目に模擬試験の回数を増やして総合力を強化したのであった。
3回目の試験を受けた後はさすが疲れた。
受験資格がなくても社会保険労務士試験の勉強開始!
受験資格がない時から数えると5年間(短期大学の2年間とその後3年間)も勉強のしっぱなしだった。
なので、疲れてしまって1週間ほどボーっとして過ごした。
社会保険労務士試験の受験は3回だが受験資格のない時代から試験勉強していた。
社会保険労務士試験直後から翌年の勉強開始。
しかし、この時も(何回でも試験を受けるつもりだったので)疲労回復してすぐ勉強を開始した。
9月2週目頃からは翌年に向けて(4回目の試験)勉強だけの人生が続行だ。
これまで1~3回目の試験勉強で足りなかったところをまた1から勉強し直すのである。
そんな「食べる・寝る・勉強する」の3種類しかしないような生活をしていた11月にいきなり合格証書が届いたのであった。
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社労士合格を目指すなら「社会保険労務士試験、こんな人は受験するな!1日12時間勉強できる?」の記事に続く。

「社会保険労務士の求人探し5選!未経験者が正社員で就職する方法」の記事も読んでね!
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