会社で働いてると気にならないが、無職になると気になるのが税金。特に住民税(町民税・県民税)国民健康保険税の高さに驚くだろう。
会社員の時は毎月、給料から引かれるので意識しないが、納付書が届くとその金額に言葉を失う。無職なら生活に関わる一大事件である。

結論、住民税と国民健康保険税は「ペイペイ」で支払う。地域によっては自動車税や固定資産税も払える。

キャッシュレスの時代だから現金は持ち歩かないんだ。電子マネーで支払えるなら助かる!
住民税と国民健康保険税を払ってポイントを貰う方法!現金払いは損。
無職でいたら6月末に住民税と国民健康保険税の納付書が届いた。総額30万円以上で驚いた。無職で収入がないのに30万円なんて払えない。
住民税・国民健康保険税・国民年金が払えない時は下の記事を読もう。
さて、どんな事情があっても最終的には払わなきゃいけない税金。ネット上で検索した結果、ペイペイで払うと0.5%のポイントが付く。

厳密にはPayPayカードでチャージしたときだけポイントが付与される。

ヤフーショッピングでよく買い物するからPayPayは持ってるよ!税金の支払いにも使わなきゃ損だね。
住民税と国民健康保険税を払ってポイントを貰う!キャッシュレス。
現在、東北地方の一部を除いてペイペイでの支払いが可能になっている。送られてくる納付書をスキャンすれば支払いできる。
事前にクレジットカード(PayPay)からチャージする必要はあるものの、税金を払ってポイントを貰えるのは嬉しい限り。
無職で収入がない人は少しの金額でもありがたく思うもの。30万円の税金を払えば1500円である。1500円なら本を1冊買える。

ビッグマックや牛丼特盛、うな丼だって食べられる。たかが0.5%であっても塵も積もれば山となる。

30万円を現金で払うならATMでお金を下ろしてコンビニに行っての支払い。しかもポイントが付かない。
住民税と国民健康保険税を払ってポイントを!クレジットカード払い。
PayPayカードで払って0.5%のポイントを貰うだけじゃない。
クレジットカードでチャージしてから税金を払うにしても実質クレジットカードで払ってるようなもの。クレジットカードのチャージは翌月払いである。
つまり、請求を1ヶ月遅らせる事ができる。チャージした金額はクレジットカードの支払い。なので、翌月の支払日に銀行口座から引き落とされる。
- PayPayカード(クレジットカード)のチャージで0.5%のポイント付与。
- チャージした金額はPayPayカードとして銀行口座から引き落とされる。

PayPayカードとペイペイのコンビネーションで0.5%のポイントを貰い、支払いを遅らせられる。

間接的にクレジットカードで払ってるからチャージした金額は翌月払いだね。
住民税と国民健康保険税を払ってポイントを貰う方法はペイペイ。
私はスマートフォンでの支払いが楽すぎて現金なんて持たない(必要最低限)電車に乗るのもコンビニでの買い物もスマホ1台で支払える。
予備でクレジットカード1枚持ってれば何とかなる。そんな状況なので、住民税(町民税・県民税)と国民健康保険税の支払いには困った。
もちろん、税金が高いからと払うだけの資金がないからである。それはともかく、現金で支払うと損なので、ペイペイとPayPayカードの組み合わせで払おう!

税金を払えないならこちら「住民税と国民健康保険が高額で払えない!無職は減額免除できるか? 」

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社会保険労務士・ファイナンシャルプランナー2級技能士
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