就労移行支援を受ける時、困るのが生活費(交通費)
いくら就労移行支援は無料でも生活費は必要だし、就労移行支援施設事業所に通うのに交通費が必要。
結論、就労移行支援で収入を得るには3つの方法がある。
- 雇用保険(基本手当・訓練延長給付)
- 職業訓練(求職者支援訓練)
- 障害厚生年金(障害基礎年金)
就労移行支援中の生活費は?無職は雇用保険(基本手当)
無職になって雇用保険を受給する。雇用保険を受けながら就労移行支援事業所に通う。
これなら生活費に困らない。だが、雇用保険の受給期間が短いと就労移行支援を満足に受けられない。
くれぐれも雇用保険(基本手当)の日数に注意しよう。
就労移行支援は最長2年間、通えるが、雇用保険は最長でも360日。自分がどれだけ受給できるのかを把握しておこう。
就労移行支援中の生活費は?無職は職業訓練(求職者支援訓練)
同じく雇用保険だが、職業訓練(求職者支援訓練)を受講中に就労移行支援事業所に通う。
雇用保険単体だと就労移行支援中に期間が満了になりかねない。
だが、職業訓練(求職者支援訓練)に通ってれば終了日まで延長される。
と言っても職業訓練は平日の昼間に開催されるから就労移行支援との併用は現実的じゃない。
だから求職者支援訓練と就労移行支援を併用する。就労移行支援は自分の都合で通う時間を決めれる。
そして、求職者支援訓練は短時間(4時間)が基本。
だから就労移行支援と求職者支援訓練を時間が重ならないよう調整すれば併用できる。
私は就労移行支援と求職者支援訓練を併用してWEBデザイナーの講座を受講した。
その時の記事はこちら。
就労移行支援中の生活費は?障害基礎年金と障害厚生年金。
就労移行支援制度は障害者が利用する。だから障害基礎年金と障害厚生年金があると良い。
得に障害基礎年金に上乗せされる障害基礎年金があると生活が楽になる。
雇用保険と障害厚生年金を併給すれば貯金だってできる。
求職者支援訓練と就労移行支援を併用するのがベストだが、就労移行支援だけでも金に困らない。
障害厚生年金についてはこちら。
就労移行支援中の生活費は?無職はアルバイトで収入源を確保?
他にも生活保護を受ける方法もある。生活保護を受けてれば就労移行支援は無料になるからな。
だが、生活に困窮するくらいなら就労移行支援に通ってる場合なのか?と思ってしまう。
就労移行支援事業所に通うのは生活が安定してからでも遅くない。
また、就労移行支援は働けない人が活用する制度。だからアルバイトは禁止だ。
いかに就労移行支援で学びつつ収入を得るかが課題だ。
就労移行支援中の生活費は?精神障害者保健福祉手帳。
就労移行支援事業所に通えば無料で新しいことを学べる。
私の場合は住民税非課税世帯だから無料で受講できた。
10時から15時までが就労移行支援、16時から20時まで求職者支援訓練に通った。
これなら雇用保険を受給しつつ、交通費を有効活用できる。
就労移行支援事業所と求職者支援訓練の場所が近いから1つの定期券でまかなえる。
雇用保険と障害厚生年金を受給しつつ、就労移行支援事業所と求職者支援訓練に通うのだ。
就労移行支援事業所は下の3つから探すと良い。あなたの症状と地域にあった就労移行支援事業所が見つかるぞ!
就労移行支援中の生活費は?無職で交通費が払えない時の収入源。
就労移行支援を受けるってことは無職で収入源がないってこと。
生活費だけでも大変なのに、交通費もかかってくる。
だからと言ってアルバイト等の仕事はできない。働ける状態なら就労移行支援に通う必要ないからな。
基本的に交通費は自腹だが、住んでる市町村によっては補助してくれる。市役所で聴いてみよう。
就労移行支援中に生活費を得る方法は3つ。あなたはどうする?
- 雇用保険(基本手当・訓練延長給付)
- 職業訓練(求職者支援訓練)
- 障害厚生年金(障害基礎年金)
就労移行支援事業所は下の3つから探すと良い。あなたの症状と地域にあった就労移行支援事業所が見つかるぞ!
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