精神的な辛さがあっても働きたい。少しでも社会との繋がりを感じ、仕事をしたい。
精神障害と言っても障害者手帳を持ってる人だけじゃない。
精神障害と言っても、うつ病・パニック障害・統合失調症と言った精神障害が沢山ある。
この記事ではそんな精神面に不調がある人でもアルバイトや正社員の求人を探せる転職サイト(就労移行支援事業所)を紹介する。

結論、ウェルビーを無料で利用して仕事を学ぶ。そして実務経験を身に付ける。

私は長時間労働でうつ病と不安障害と診断されたよ。ウェルビーで仕事を学べ、働けるんだね!
精神障害者は働けない?就労移行支援事業所とは?
精神面が不調であっても働けないわけじゃない。うつ病であれ、統合失調症であれ、できる仕事はあるはずだ。
今は在宅ワーク(テレワーク)も進んでるし、スマートフォンやパソコンがあれば仕事ができる。
あなたに合った仕事が必ずある。そこでおすすめなのが就労移行支援事業所だ。
就労支援とは学校のように事業所に通って職業訓練を受けること。
就労について相談にのってくれたり、精神障害の状態に合わせて授業してくれる。
都合の良い日、体調の良い日だけ通えるからうつ病や不安障害で退職しても自宅療養しながら社会復帰を目指せる。

精神障害の回復途上でも就労移行支援事業所なら療養しながら仕事を探せる。状況により無料で利用できる。

学校のように通うなら友達もできそう。社会との繋がりは大事だよね。どんな就労移行支援事業所があるの?
おすすめ就労移行支援事業所1、ココルポート(Cocorport)
ココルポート
は日常生活からお金の使い方の生活面。挨拶と返事の大切さ、友達とのコミュニケーションを学ぶ。
精神障害の生活リズムや交流と言った面から社会復帰を目指すのだ。ココルポートは首都圏に42、福岡県に1の合計43事業所ある。
季節ごとのゲームやイベントがあり楽しく学べる環境が整っている。夏はうちわを作ったり、年末は年賀状を書いたり。
18歳から65歳未満なら精神障害者だけでなく身体障害者にも対応している。生活保護や低所得者は無料で通所できる。
まずはココルポート
を見学してみよう。

首都圏の就労移行支援事業所ならココルポート
がおすすめ。

東京・神流川・千葉・埼玉・大阪・福岡で営業してるんだね。まずは見学に行ってみるよ。
ココルポート
のおすすめ度

おすすめ就労移行支援事業所2、働く未来を諦めない「ミラトレ」
精神面が不調だと就職活動しても正社員で働けるかわからない。
コミュニケーションが苦手だし、長く働けるか不安がある。と思ってしまう。
これらを解消しつつ、正社員を目指せるのがミラトレ
だ。
ミラトレは利用者の意見をよく聞いて最適な支援計画を作成する。
就職率は98%、定着率80%の実績がある。
つまり、ミラトレを利用した人のほぼ全員が就職できて、その8割が6ヶ月以上働いてる事となる。
事業所は東京・神奈川・千葉・埼玉・大阪・兵庫にあり、300人以上の障害者が働いている。
自社で障害者を雇ってるから障害者の働き方について理解できている。

身体・知的・精神・発達・その他、難病のある人が利用できる。生活保護者と低所得者は無料だ。

就労体験や面接訓練(履歴書・職務経歴書)があるなら全部ミラトレ
にお任せできるね。
ミラトレ
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おすすめ就労移行支援事業所3、うつ病に特化した「ウェルビー」
全国的に事業所(支店)がある就労支援サービスがウェルビー。
うつ病(躁うつ・抑うつ状態)だけでなく、精神障害全般に対応する。
就労移行支援事業所ウェルビーは全国106のセンターがある。これまで約6000人が就労した。
更に実務未経験者の70%が就職に成功し、仕事の定着率が90%ある。
実務未経験でも仕事を基礎から教えてくれる。なので、パソコンが使えなくても大丈夫。
だからあなたの住んでる地域にもcがあるはず。
就職アドバイザーからあなたの症状や希望によって就労先が紹介される。
職場体験で気に入れば企業内実習と進み、仕事を続けていける。

私も就労移行支援を利用した。無料だし、事業所によっては昼飯も出る。まずはウェルビーで資料請求すべき。

ウェルビーの資料請求してみるよ!
ウェルビーのおすすめ度

おすすめ就労移行支援事業所4、障害者就労はdodaチャレンジ。
dodaチャレンジ
は転職エージェントで有名なDODAエージェント
と同じ会社が運営している。
なので、就職・転職に関するノウハウや、求人紹介数が豊富。
転職先は製造業(メーカー)金融・建設・不動産業が多く、サービス満足度は96%となっている。
dodaチャレンジ
は障害者手帳を持った身体・精神・知的の障害者に対応している。年齢は60歳未満が対象。
おすすめ就労移行支援事業所4仕事探しはdodaチャレンジ。
会員登録したら無料カウンセリングを受けよう。
キャリアアドバイザーがあなただけの非公開の求人を紹介してくれる。
dodaチャレンジ
はネット上に公開されてない求人が90%と言われているのだ。
全国各地で合同面接会や就職活動に関するセミナーが開催されている。
最近はオンライン化が進んでるから自宅療養しながら受講できる。

家にいながら転職活動できるのは嬉しい。会員登録後にキャリアアドバイザーに電話相談(面談)しよう。

障害者手帳を持った60歳未満の人が対象なんだね。事業所に行かなくても電話面談できるなら助かる。
dodaチャレンジ
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おすすめ就労移行支援事業所5、統合失調症専門のリドアーズ。
統合失調症でも働けるだろうか?正社員どころかアルバイトの経験もないけど、仕事を探せるかな?
そんな悩みに対応してくれるのが【リドアーズ】
。
定員数20名のうち、15名が就職できた実績がある。定着率も93%と高い。
関連会社と2000社以上のネットワークがある。
キャリアアドバイザーからの助言と、実践的な職業訓練(就労体験)で就職活動できる。
障害者手帳がなくても無職であれば利用できる。(最長2年)
この統合失調症専門の【リドアーズ】
は東京(お茶の水)にのみ存在する。
東京はもちろん、千葉・神奈川・埼玉付近から通えるなら利用したい。

統合失調症の記事はこちら「精神疾患の女性が働ける求人紹介!躁うつ病・統合失調症の仕事探し」

統合失調症をわかってる人が対応してくれるなら安心だね。まずは【リドアーズ】
に見学を申し込もう!
【リドアーズ】
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精神障害者は働けない?正社員求人を探せる就労支援サイト5選!
精神障害(うつ病・パニック障害・統合失調症)は誰でも起こりうる。
学生だから社会人だからと言った枠組みはない。
学生なら学業や友達関係で悩む事があるだろうし、社会人なら長時間労働やキャパオーバーに苦しむだろう。
年齢や性別も関係ない。他人事とは思ってられないのが精神障害なのだ。
うつ病になったら朝起きられないし、頭が回らない。統合失調症なら幻覚を見たり妄想にふけったりする。
そんな状況だからこそ就労移行支援事業所を利用して徐々に社会復帰(就労)しよう。
ウェルビーで資料請求すればいい。
就労移行支援事業所は生活保護者と低所得者は無料で利用できる。更にあなたの体調の良い日にあわせて見学できる。
例え精神障害があってもできる仕事、向いてる仕事は必ずある。

就労移行支援事業所を利用して徐々に社会復帰すればいいよ。ウェルビーを見学してみよう!

私はうつ病だけど、ウェルビーを見学するよ。行動しなきゃ何も変わらないから。
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