35歳を超えると応募できる仕事が激減する。アルバイトでもほとんど不採用になる。これまで、何の資格も経験も無い場合は将来に絶望を感じる。
それでも派遣会社なら仕事がある。派遣会社はコールセンターに人を送るのが得意だ。(辞める人が多いから)
35歳以上になると正社員になるのは極めて難しいが、非正規雇用(アルバイト・契約社員・派遣社員)は有期雇用契約だから常に契約満了になる恐れがある。
正社員登用制度も名前だけ掲げて実際に導入してる企業は少ない。


履歴書を書くと手が痛くなる。
1枚の履歴書を書くのもかなりの時間と労力が必要だし、写真も無料ではない。おまけに郵送なら切手代が、直接面接なら交通費がかかる。
特に履歴書は書き直しが聞かないから1文字間違えただけで、最初から書き直しとなる。経費も時間も労力も追加で発生する。これまで正社員での採用を目指して転職活動してきて思ってことを書いていく。
書類選考では郵送して3日以内に結果が来た事があった。郵送した当日にポスト投函→2日目求人企業に到着→3日目書類選考結果到着。これには唖然とした。
会社側は採用の意思が全く無いのである。そうかと思えば3週間以上経過して書類選考結果が届く事もあった。書類選考に2週間以上かかるのは不採用の可能性が高い。




面接時間と合否(採否)が出るまでの期間。
面接時間も様々だ。15分で終わったり、1時間かかる場合もある。面接は20分程度が適切だ。それ以上時間がかかると求職者が疲れる。面接では緊張するし、質問の回答を探す為に集中しているからだ。
面接の前半は集中できても後半、疲れが顔に出たり質問に応えるのに苦労する。面接が終わった時点である程度、採用されそうか不採用か解るだろう。
私の場合は採用・不採用に関わらず、次の仕事に応募した。期待しないで次々と就職活動した方が良い。 「不確定要素に基づいた交渉には応じかねる」フル・フロンタル。


こんな面接なら不採用。
面接官が求職者を待たせる。これから会社の従業員を採用するって時に待たせるのはあり得ない。常識のない面接官が出てきたら辞退も考える。
面接官は会社の顔である。こんな面接官では入社できても苦労するだろう。それなら他の求人を探した方がよっぽどましだ。あと面接官があまり話さない場合。
履歴書や年齢・性別等により求職者に興味が無い場合に多い。面接官から不採用のオーラが漂っている。
書類選考がなくて、直接面接に言った時にこの現象が起こる。面接時間の無駄だから辞退したいと何度も思った。


面接が終わったら次の面接に挑む。
ちなみに求職者が2人いて面接官が片方だけ見ている時がある。つまり一方の求職者にだけ興味があって他方には興味が無いのだ。
面接官の対応に差がある時は不採用になる。面接中に結果が出ているのだ。求職活動で1番重要なのは期待しない事。
採用されるかも?と思いたい気持ちはわかるが、ほとんど期待はずれに終わる。それより次の応募先を探した方が良い。リクナビNEXT
企業情報が豊富で、ネットで簡単に探せる。登録だけすれば有力企業から採用依頼がくる。今はスマホがあるから家でも外出先でもちょっとしたスキマ時間で仕事を探せるのだ。
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